2012年6月25日月曜日

ブランディングに関しての考察

発酵食品のかわしま屋です。こんにちわ。
サイトのブランディングに関して考えてみました。

ブランディングとは恐らく「とんがり」。
どこを「とんがらせるのか」という事なんだと思います。


どこをとんがらせたいのか、良く考える必要は当然あるんでしょう。
とんがる方向ととんがり具合をイメージする。

イメージしただけでは駄目で、商品のラインナップ、
商品の紹介分、ページのデザイン、サイト内の導線、
梱包の仕方、配送料、配送までの期間、商品の同梱物
などの要素すべてが絡んで、どこがどうとんがっていくのかが決まっていくのでしょう。


頭で考えて、小手先でヤスリをかけるような作業では大したとんがりにはならない。
とんがりをイメージしながら、日々の作業を積み重ねる事で
巨木になたやのみを入れていき、立派なとんがりが産まれてくるんだと思いました。

ただの精神論なんですが。


中小企業診断士のコンサルミーティング第二回を受けてきました

発酵食品のかわしま屋です。こんにちわ。

中小企業診断士のコンサルミーティング第二回を受けてきました。

前回、5月16日に行われた第一回目の続きです。

第一回目では11人の中小企業診断士による
2時間程度のヒアリングが行われました。

かわしま屋の状況と課題などを11人の診断士が
あらゆる角度から矢継ぎ早に質問をしてくる、
というセッションでした。

そのヒアリングをもとに11人の診断士の方々が
課題にたいする解決を提案してくれる、
というのが第二回目の内容です。

提案してくれる時間は一人あたり7分。
11人の先生が順番に(休憩なし)であらゆる角度から
解決策を提案してくれる熱いセッションとなりました。

具体的なアクションを提案してくれて、有益なひとときでした。
すぐにでも打つべきアクションがリストアップできて
今後のかわしま屋の発展に大きく役立ちそうです。

ちなみに11人の先生方がそれぞれ
提案書もつくってくれました。

中小企業診断士の方々からの提案書



















心から感謝します。







2012年6月17日日曜日

乾燥麹と無添加の美味しいダシパックが取り扱えるようになりました!

発酵食品のかわしま屋です。
こんにちわ。

以前からかなり探しまわっていた二種類の食材が
とうとう取り扱えるようになりました。

一つ目は乾燥麹。
かわしま屋では以前から生麹と塩麹を扱っていました。
2つともとても良い商品です。

どちらも良い麹菌が活きていて
料理を美味しくしてくれます。

ただし、どちらも鮮度が命で、
取り扱いが難しく、長期保存が効く乾燥タイプの麹をかなり前から
探していました。

品質が良くて、無添加で美味しくて、お値段も手頃な物を。

この度、ようやく見つかりました。
奈良県で醤油をつくってらっしゃる井上本店さんが
つくる乾燥麹です。

乾燥麹
http://kawashima-ya.jp/?pid=44607461

賞味期限は一年間。

素晴らしい。


そして二つ目はだしパック。

無添加で、おいしいものです。
福岡で作られています。

乾燥麹の商品ページは現在作成中です。

こちらも素晴らしい商品です。

ダシも乾燥麹もお客さんからの要望が多かった商品です。
良い物が入荷できてとても満足しています。

あとはどれだけ多くの人にアピールできるか。

続きます。

2012年6月10日日曜日

取り扱いリクエストでの失敗

発酵食品のかわしま屋です。こんにちわ。


かわしま屋では、取り扱う商品を常に模索しています。
人に紹介してもらったり、サイトで評判が良かったり、
オーソリティーが本で紹介している物だったり、、
片っ端から食べてみて、その食べ物ができるまでの
バックグラウンドを調べてみて、良ければ取り扱わせて欲しい、
というリクエストを出します。

先日もとても良い「出汁(ダシ)」を見つけて取り扱いリクエストを出しました。
目を付けていたのは
パックタイプの出汁と、ボトルに入った液状の出汁の2商品。

どちらも非常に美味しい出汁が出て、添加物を一切使っていないものでした。
パックタイプとボトルタイプ、生産者が異なるため、
それぞれの生産者にまずはメールでご挨拶を送ったのです。
「非常に美味しかった。是非わたくしどもでも取り扱いたい」と。

失敗したのは、それぞれのメールの宛名を逆に書いて出してしまったことです。
結果としてとても失礼なメールになってしまいました。
すぐに謝りの電話を入れましたが、当然どちらも非常に憤慨をされていらっしゃいまして、
背筋が凍るような嫌味を言われ、結局取引にはいたりませんでした。

以降気をつけようと思います。。
とても良い商品だっただけに、非常に残念でした。


2012年6月3日日曜日

キャッシュ・フローに関して

発酵食品のかわしま屋です。こんにちわ。 5月もめでたく売上目標達成しまして、喜んでいるのも束の間。 ほどなく請求書がたっぷり届きました。 かわしま屋では仕入れた商品の支払いは翌月払い そしてお客さんがクレジットで支払ってくれた代金は 翌々月の入金になります。 この一ヶ月のタイムラグが、運転資金ショートを招きます。 今のところは売上もたかが知れているので 何とかなるのですが、今後売上が500万、1000万となってくると 自分の懐からではどうにも補えないくらいの 資金不足になってきます。 ある程度まとまったお金を用意しておく必要があるのですね。 今更ながら学びました。